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2006年10月16日 (月)

Quint

Komplex_frontthumb_3

代官山UNITへライブを観に行って来た。
思い出すと顔が勝手にニヤけちゃうような一夜だった!
だって、わたしにとって夢みたいな顔ぶれ。
キセルとSPECIAL OTHERSが続けて観られるだなんて、
盆と正月がいっぺんにキチャッタ!みたいな…。
あで、ちょっとちがう?とにかく、それはそれはもう、
ものすごーく楽しみにしていたのだ。

K嬢と駅で待ち合わせ、会場までの道すがら
まずUNITまでの道順を親切なひとに教えてもらう、
K嬢が落とした携帯電話を拾ってもらう、
ジュースをこぼしたK嬢にさっと知らぬひとがティッシュをくれる、
など、到着して10分でこんなことがあった。
おしゃれな街なだけでなく、親切な若者が多い街だとうれしくなる。
ちなみに、2人ともUNITへは行ったことがあるくせに、
あんなにも駅から近いのに、なぜに迷ったの?
どちらも相手のちょいと後ろを着いて行く古風なタイプなので。
今年の目標は、方向音痴をなおすこと。なんでした。

かけつけ一杯で良い気分。ひさしぶりに会うかわいこちゃんと
音楽のハナシで大変盛り上がる。話してて、ぐっとくることが随所で。
Smokey JohnsonとStanton Mooreのハイハットが好きだとか、
目を輝かせて話す姿がかわいくて、オモシロイ。マネしたい。
ぜんぜんワカンナイけど、この娘が言うことに間違いはない気がする。
うりうり頭をなでてると、Panorama Steel Orchestraの登場。
30人編成でスチールパンを操る大所帯バンド!今回は狭いので(?)
半分編成だったのだけど、わらわらと舞台袖からひとが出て来て
ドラム缶を叩く姿に圧巻!ニコニコで演奏する様子もスバラシイー。
真夏のビーチで聴きたいねえ、あ、山奥でもいいかも!
だなんて、早くも来年のことを考えて笑う。
…と、もらったフライヤーを見ると再来週のアースガーデンに出演とな!
予習にもなって、お得な気分。I Want you backのカバーがすごくヨカッタ。
あんなにも人数がいるのに、ちゃんとブレイクの息が合っててスゴイと思った。

周りを見渡すとみんなニコニコしてて、いろんなところで
「楽しい!」とか「ヤバイ!」だとか歓声が聞こえて、ウンウンと共感。
つぎはキセルかな…と予想するにも容易く、ご兄弟がステージに。
さらっと前の方まで行くことができたのでナイスポジションを確保した。
今日はいろんなイベントが重なっていたからか、人が少ないような気がしたナ。
セットリストはたぶん、「星空」「ペラ子の唄」「エノラゲイ」「青空に」
「ギンヤンマ」「ベガ」「鮪に鰯」…だったと思う。もう、好きな曲ばかり。
毎回、ぜんぜんちがう広がり方、閉じ方を魅せてくれる。
それで毎回、べつのところで感動しちゃうんだ。
弟さんの足元に、のこぎりがあったので「鮪と鰯」か「庭の木」かなあと
思っていて、そしてどちらもすごく聴きたいと思っていたのだ。
キセルの曲はこころに染み入る。ほんとうに気持ちがよい。
MCでは、お兄さんのドSっぷりも炸裂でハートをわしづかみ。ウハハ。

ほんわかと気持ちのよいところで、SPECIAL OTHERSの登場。
朝霧ジャムが良すぎたという話をいろんなところで拝見して、
顔にXの文字を描いて嫉妬していた。うぐぐ…!
もう、一気に昇天するほどの盛り上がりで、シアワセすぎた。
そう、いまのわたしには、シアワセすぎた…。

セットリストは「Sunshine」「Random」「AIMS」(新曲!)
「Aului」「Idol」それでアンコールの「BEN」!!!!!!!!!
「BEN」の、最終的にもう、ガマンできなくて走り出しちゃった感じとか
もうどうなってもいいからずっとこの瞬間が続いてくれていいよと思う感じとか
やっぱりライブだよ。ライブで観たら、もっとスゴかった。
MMWんときの前座を観てからというもののずっとライブを観たくて観たくて、
だから今までのあっためた思いの丈をぶつけにいくような、
そんな気持ちで臨んだ今日。やっぱり好きだ、大好きだった。もっと好きになった。
踊りまくって飛び跳ねまくって靴ズレしたけどそんなことは問題ないのさ!
今月、もう一回ライブを観られるだなんて、それこそもうシアワセすぎるのかも。
いい夫婦の日(11/22)のフルアルバムも楽しみでしかたがない。
こんなにもドキドキするバンドを好きになったのは久しぶりだ。あードキドキ。

しかし、5曲なんてあっという間の終演。
不完全燃焼のまま、年末のワンマンを観に行こうという決意を固めて
物販のあたりでうろうろする。そこでなぜか知らない人2名から
「イクラちゃんですか?」と話しかけられる。イクラちゃんって誰だよ…。
1人の方は会うなりいきなりヘッドロックをかけられてビックリした。
人違いですと言ってもなかなか信じてくれないし。
だから、イクラちゃんって誰…?

気を取り直して、Tシャツなどを物色しているといつの間にか
K嬢があのお方と仲良く話しているではないか…。
その勢い!その行動力!そのかわいらしさ!
よくハナシを聞いたら「本当は○○が好きなんだけど、好きすぎて話しかけられない」
と乙女ティック発言。よくわかります。わたしもそういうタチなんですハーイ。

ヨカッタネーと連呼しながら外へ。おいしいパスタを食べて、
つぎの楽しい計画のことを話して(Tくんの渡英壮行会になるのかな?)バイバイ。
楽しくてうれしくてドキドキして少し悲しい、いそがしい週末。
明日からもがんばらなきゃ、と思えるエネルゲンになるのでした。テンキュー。

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コメント

こんにちは。
告知失礼いたします。

スタントン・ムーアがGarage A Troisにて来日決定!
Garage A Troisのニューアルバム「POWER PATRIOT」も12/17発売!

ニューオーリンズ出身のファンク系ジャムバンドの雄・ギャラクティックのドラマー、スタントンムーアが「自らが最もやりたい演奏を体現しているプロジェクト」と公言し、シアトル出身の奇才サックス奏者、スケーリック、その盟友でパーカッショニスト兼ヴィヴラフォン奏者、マイク・ディロンの3人を中心としたサイドプロジェクトとしてこれまでの数々の名演を繰り広げてきたGarage A Troisに、フジロック'06の雨のフィールド・オブ・ヘヴンの演奏も鮮烈だったベネヴェント・ルッソ・デュオのキーボード/コンポーザー、マルコ・ベネベントが加わり更にスケールアップ。

ジャム/インプロシーンを代表するプレイヤーの突発的かつ刺激的すぎる究極のプロジェクト、ガラージ・ア・トロワがついに、初来日!

Organic Groove feat. Garage A Trois
〜岩ト開キ〜

2010/01/31(Sun)
Shibuya DUO
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Live:
Garage A Trois
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投稿: オーグル | 2009年11月 8日 (日) 12:23

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