2010年5月18日 (火)

五月のにおい

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鎌倉から江ノ島へとランニングするという友人の企画。
先日の中耳炎が完治しておらず、メインイベントには不参加、
ランチだけちゃっかり参加したんであった。

見事に五月晴れの空、飛沫のあがる海。
この日はしらす漁があったようで、生しらすと鯵のぜいたく丼をビールとともにいただく。
青い瓶は、水を入れてお日さまに当てておくと良い水になるんだとか。
先日読んだハワイにまつわる本に、そう書いてあった。

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2008年8月21日 (木)

Ballooning

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熱気球が好きだ好きだと公言しているのにも関わらず
一度も係留飛行にお目にかかったことがない…。
のですが!この週末、駒沢公園にて(わりと近所)
バルーンフェスタがあるそうな。キャー!
毎年代々木公園で開催していたやつが今年は駒沢って訳ですな。
熱気球ホンダグランプリの開催地の佐賀市(気球ファンの聖地らしい)
からもたくさんの気球たちが参戦とな。

ASIMOくんの形の気球なんて見てみたいなあ。
係留フライトも魅力的だけれども、憧れのナイトグローは魅・惑・的!

バルーンフェスタin 駒沢

■日程
 平成20年8月23日(土)~24日(日)
 
■場所
 東京都立駒沢オリンピック公園 中央広場
 
■イベントスケジュール
8月23日(土)
  7:30~10:00 バルーン係留
 10:30~11:30 バルーン教室
 19:00~19:30 夜間係留
8月24日(日)
  7:30~10:00 バルーン係留
 10:30~11:30 バルーン教室
 

しかし土日またいで予定が…。今年はフジロックでしか
花火を見ていないので、群馬県太田市の花火大会に参るぞなもし。
なんとか早起きして朝の係留だけでも眺められたら
最高なんだけどなあ…。早起き…。

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2008年6月16日 (月)

Something/Anything?

トッド・ラングレンが染み込みすぎます。くりかえし聴いてる毎日。

金曜、仕事帰りに犬のかたちをしたバスに乗ってシブヤ。パルコで開催していたナンシー関大ハンコ展にひとりスベりこみ。その場にいるだけで笑顔になってしまうような展覧会だった。愛情が目に見えるくらいあふれてたような。ナンシーさんの愛も、ナンシーさんを愛する人たちの愛もたくさん。ブレてない、信用できるオトナたちのメッセージビデオがよかった。メッセージボードとともに、じっくりと見入った。有名人彫った作品ももちろんすごいんだけど、名もないひとや動物の版画もよかった。かわいらしくてあったかい。なんだか知らないが目頭があつくなったりして。世の中をあんなふうに愛するやり方もあるんだって思うと勝手に勇気がわいてくるような、そんな感じ。それにしても大行列でやっと入場したなと思ったら人の多さに再びっくり。なかなか前に進めないし、全部を観るなんて困難!だったのが残念だったところ。川崎市民ミュージアムくらいの規模で開催したとしても満員御礼なんじゃないかと思った。来年も、再来年も、日本のどこかであの5000個超にも及ぶハンコの数々が展示されると良いのに。安斎さん、がんばってー。そのあとは仕事帰りのTちゃんと落ちあい、つけめんを食べた。Tくんも合流してモスバーガーでお茶。いい話がきけてよかった。本当にすばらしいことだ!三茶から徒歩でビールを片手に帰宅。なぜか玄関にて同居人たちと夜中4時過ぎまで立ち話だったり座り話だったり。世の中にはいろんなひとたちがいるよなあと改めて思う。そんな広い世界の中の狭い世界で楽しくて今周りにいる人たちはみんなそろってやさしくて面白くてたのしい。わたしはきっととてもラッキーな人間なんじゃないかと思ったりした。

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逗子にて、ことし初の冷やし中華を食べたよ。チャーシュー、錦糸卵、きゅうり、メンマ、なると、紅しょうが。甘辛すっぱいタレに鼻につんとくる練りがらし。「孤独のグルメ」に出てきそうな味のあるお店だったなあ。初夏を感じる陽気にシチュエーションのすばらしさも込めてパーフェクトに近い、理想の冷やし中華だった。ビールとギョウザは前日の夜にも同じく夕飯メニューとして目の前に鎮座していたような気がする。おなかいっぱいになったあとは、スーパーで枝豆とフルーツとお茶を、おすしやさんで納豆巻きとイカゲソのお寿司を、和菓子やさんで大福をひとつ買って海辺のほうへ。砂の上に腰を下ろしてはしゃぎすぎてる夏の子供(ちょっと時期尚早)をニヤニヤと眺めながら、もうひとつ隠し持っていた胃袋をいっぱいにしたんだった。砂がたくさん入ってしまった革ぐつをさかさまにして、海をみにいくときにはサンダルであるべきだと確信したんだった。

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2008年5月26日 (月)

Rainy Days and Mondays

毎年恒例行事になっているYさんHさんとの春の遠足、ことしも例に漏れず行ってきた。例には漏れなかったんだけど、別のものは漏らしちゃってたかもしれない…というはみ出し気味の休日。

埼玉は川越にて小江戸堪能、池袋の乙女ロードを探訪、サンシャイン水族館に行き、余力あらば猫カフェで骨抜きになろうとなんともつめこんだハッピー(ジュンスカ)なスケジュールを作るも、わたしのいつものトラブルによる遅刻でもって調和的にその場にいたTちゃんも交えて新宿発、車でドライブしませんかとノープランニングの予定変更。急な提案に便乗してくれてありがとう、ありがとう。まずはワレらが千歳烏山へと。いつもの中華食堂、Tロンで刀削麺を食した後はなんとはなしに町田へと移動。とうとつに町田へやってきたにも関わらず巷の猫カフェ事情にくわしいYさんの「町田にも猫カフェあるよ!」の一声で流行の猫カフェという名の猫キャバクラへ一歩踏み入れることとした。オトナへの第一歩。ね、猫がおる…。かんぜんに翻弄されているひとたちを眺めるのもまた一興。わたしたちも然り!「おとなしい」という紹介のあった猫さまにパンチをくらわされたのはわたしだ。でもイヤな気持ちじゃなかったり。ほうら、翻弄されてる!ざーざー雨の降る中、夜になって解散。こんどは晴れた日にきっと川越リベンジを誓って。

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雨音で起きた日曜日は風邪っぴきのTちゃんとごはんを食べに寄った南町田のアウトレットでモンベル館にコーフン。あたらしいゴアテックスの雨具がほしいんスと試着してみたり(持ってるくせに)、カラーリングが好みってだけでシュラフを買おうとしてみたり(持ってるくせに)、アウトドアグッズによる悪魔の誘惑は底知れない!ひー!そしてバーニーズマウンテンドッグの歩く姿や鎮座する姿にもだえた。毛の生えたどうぶつが大好きだ。いとしい。夜はデニーズで働くおっさん人形の出演者でもおかしくない4人組を眺めてあれやこれやとプロファイリングした。にんげんておもろいなーと。おやすみのおわりに考えることは憂いをふくんでいる。でもこの憂いは希望もふくんでいたらいいなと思うんだなあ。いろいろあるけど、ひとつひとつクリアしていきたい。そうしていけるだけの背中はきっと押してもらってる。

土曜日の深夜、こんなすてきな番組やっているのね。知らなかったで!小林聡美にもたいまさこなんてゴールデンすぎる。スタッフの名前を見てなっとく。めがねの同窓会んとき、観たかったな!と思ったら、第2日本テレビのサイトで全編視聴可能だとは。べんりな世の中~。

ハンバート・ハンバートの主題歌もほっこりしててよかったす。
このお二人、いるだけでいいのに、踊るともう…。

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2008年5月 7日 (水)

Nostalgia mongers

ゴールデンウィーク。あんまりたくさんの人とも会わずに、エネルギーをあまらせるほどのんびりと無理せず過ごせたような。ここ最近、なんだか耳の調子が悪かったりしてときどきとっても不安になっていたけど、お医者の言う「よくなりますよ」とか、同じ症状のお方を見つけて、さらにはそのお方の「よくなってきました」という経過を聞くことができたりとか、そういうことでかなりほっとした。実際、2週間前よりも調子は良くなっている。耳ってぐるぐるしたのとかみょーんとしたのとかいっぱい詰まってて、めちゃくちゃフクザツにできてるん。蝸牛なんてカタツムリそのものじゃんよね。スポーツ大佐の耳はギョウザでできていますがね。お医者で耳の断面模型を見せられたときはカイジのEカード戦を思い出したりしましたがね。ザッツ俺のマンガ脳。

5/1は仕事終わりで下北沢マジックスパイスにて埼玉のあの娘と緊急MTG。奥多摩への登山帰りだというアグレッシブさに感心することしきり。好きなものに突進できる環境や心持ちって歳をとればとるほど貴重なことだなと思う。カレーは相変わらずおいしかった。あの娘がチキンカレーにチーズをトッピングしているのを真似て、いつも頼むベジマッシュにチーズトッピング+ビールといういつもよりゴージャスな夕食となった。酔い覚ましに徒歩で帰宅しようとするも本屋さんにするりと吸い込まれ小一時間ほど立ち読み。店内のBGMだった申し訳ないとのCDが欲しくなった。Perfumeのコンサートに行った友人から掟ポルシェさんの後姿写真が送られてきたのはこの日からまもなくのことだった。立ち読みの天使(悪魔か?)のせいで時間が遅くなってしまったので電車を使って帰宅。いきおいで自室の片付けなどを中途半端にして就寝した。なんか今、わたしの部屋、すっごく散らかってます。

5/2の金曜日。仕事をてきとうに終わらせたあとに下北沢。ほんとうは欲しいCDを買うのに新宿へ行こうと思っていたのだけれども、天気の良さにつられてついつい歩いてしまったのだ。それで急きょ会わないかとメールしてみたあの娘から連絡が来て千歳烏山へと下る。明大前のホームで「国領で見つかった***の撤去のため、5/18は区間運休…」というアナウンスが聴こえてきてなんじゃろべと思っていたら国領で不発弾が見つかったとのことだった…。わたしの東京生活は京王線とともにあると言い切れるほどの京王線LOVERとしてはショーゲキ的なニュースだった。国領、住んでたし。あのへん工事で掘りまくってるからそのタイミングで見つかったのかなあ。烏山のパスタやさんで夏フェスにむけて、主にフジロックについての話などをする。キヨシローのいつもよりもさらに長い名義「忌野清志郎 & NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS plus 仲井戸 ”CHABO” 麗市」に笑ったり。入ったお店は空調が壊れており蒸し暑く、夏のあの感じを想起させ生ビールがおいしかったのだ。話は尽きなかったのか、駅でぐにゃぐにゃと立ち話をしてやっとバイバイ。今月末の恒例、遠足がとってもたのしみなんである。

5/3、ここからはじまる連休本番。MUSIC DAYのイベント一環、江ノ島でのフリーライブに行った。この連休の目立った予定はコレだけだ。豪雨と暴風により一度外に出たが駅まで歩くのはキツイと自粛。いったん帰って天候の回復を待った。意を決して外出し、電車に酔いつつ、あの子と待ち合わせの藤沢へと向かった。お昼を食べようと入った久しぶりのケンタッキーフライドチキンは思った以上においしくて、そしてへヴィーだった。どこへ行ってもほとんど必ずポテトを頼むわたしは下野の人間だなと思う。サッポロに行ってもアイダホに行っても好物には困らないかもしれない。まぁ、ただのジャガイモ好きだ。藤沢では霧雨にヤラれてヘコーとなっていたが、江ノ島に到着するころにはすっかり晴れていて、するすると流れる雲のかたちに見とれた。その大荷物をなにか別の小さなバッグに入れ替えるべきだと諭され、MUJIでエコバッグを購入した甲斐があった。藤沢で見つからなかった空きロッカーも片瀬江ノ島駅ですんなり見つかった。そうだった、会場の展望台までけっこう歩くのね。身軽な荷物を肩にかけて、とんびの滞空飛行に見とれてここでもまた夏を想い起こした。お目当ての巻き毛のキリンさん、もう一人のギターはなんとあのお方だったのね。コーパスグラインダーズ、なつかしすぎるだろう!そうかーそうかーそうだったか。野外で聴く「Water on」はなんて気持ちがいいんだろ。風に乗ってやってくる低い声も耳に心地よい。ぐうぜんにも江ノ島水族館に来ていた弟たちと合流してシートでまったりとサングリアをいただきながら鑑賞した。出待ちしているお客さんの後ろに並んでキリンさんと元コーパスのギタリストさんといっしょに写真を撮ってもらったことは頭に血がのぼるくらいうれしいことだった。促してくれてありがとう。宝物になるなあ。まもなくステージには佐藤タイジさんの登場。1km先に居てもミュージシャンですということが判るお出たちのオーラ。羽織ったジャケットもかっこよすぎる。「楽しければいい、じゃない!楽しいのがいいんだ!」というMCに顔がほころんでしまった。すばらし。展望台にのぼって上からアンコールの「ありったけの愛」を聴いた。パノラマの景色、夕焼けと湾の曲線がとても美しくてでしばし見とれた。暗くなってきた頃に商店街のほうへ下ってハマグリの焼いたのとイカの焼いたのを食べた。ビールでキメたかったが、おなかの中の人が精一杯だと訴えるので仕方なしにラムネで。ぼけーっとしていると人ごみの中にビールジョッキ片手の佐藤タイジさんを見つけ、写真をいっしょに撮ってもらった!なんて気さくでますますファンになる。こっちも思わず笑顔になっちゃう笑顔!そんなこんなで江ノ島堪能ののち藤沢へ移動。ピザとサラダとアマーイものなどをつつきつつ、そしてまた神奈川県内を移動。久しぶりに自転車に乗って足元がぐらぐらしている自分にちょっとびっくりした。わたしの運動神経、どこいった?

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江ノ島の展望台、はじめてのぼったー。

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サンセットテラスからのぞむ海と夕陽。

5/4、伊勢原にあるうますぎるパンやさんでお買い物。メイドインフランスのしいたけでできたパテも購入。とてもおいしくてトリュフと迷ったけれど、しいたけなんてちょっと珍しかったので。そして香り高くコクも抜群でおいしい。買い過ぎないようにと考えて選んだパンたちは何時間か後にはすっかり胃袋のなかにおさまってしまったんだった。この日のヒットは焼きたてのロールパンだった。期待を追い越すよね、とか絶賛の車中。わたしのとなりのあの子はエンドレスにフォーエバーな感じでパンを食べ続けていて笑った。安心でおいしいものが目の前にあるってなんてしあわせなことなんだろうね。クロワッサンがなかったので、次回はリベンジしたい。おなかいっぱいで昼寝をしたりしてのんびりした午後。夜は汁モノが食べたくなりこってり濃厚なとんこつラーメンをいただいた。口の中がニンニクの香りに包まれて立ち読みしていたブックオフでじぶんの香りに軽く酔いそうになった。クラクラっと。この夜はISUKAのエアマットレスについて空気が均等に入らなくなっているという事実にショックを受けた。2年くらい前に買ってからそんなにも使ってないんだけどなあ。お気に入りのアイテムは定期的にメンテをしたりチェックしたりして愛してやらねばね。

5/5、連休の折り返し。じっとりとした寝汗がきもちわるい朝。車中泊だ。それでもフジロックを思い出してちょっとワクワク。アホだと思う。大人なのに。チケットあまってるけど?という朝一番のメールにノせられROVOの野音ライブに行こうか迷ったものの、海沿いの駅近くでさつま揚げとはんぺんを購入して急きょ実家へ帰省することにした。浅草で柏餅と崎陽軒のシュウマイを買って電車に乗り込んだ。ゴールデンウィーク特需で電車はとても混雑していた。この日は神奈川、東京、埼玉、群馬、栃木、と関東5県を横断したことになる。風呂も入らず、お化粧もせず。急に帰ったにも関わらず夜の食卓はにぎやかでありがたい。あの娘んちで採れたタケノコが今年も食べられてよかった。相変わらずやわらかいんね。イノシシが掘りにくる前に採りに行くんね。お腹一杯になったあとは「団地ともお」ほぼ全巻を一気読みしていつの間にか眠ってしまっていた。父親がわたしの部屋においてある佐々木倫子のマンガにハマっていたのが面白かった。「おたんこナース」が好みのよう。声をあげて笑っていた。今度は「Heaven?」でも与えてみるか。佐々木センセイの新連載@スピリッツ「チャンネルはそのまま!」はとてもうれしいけど月イチペース連載だもんで単行本化までの道のりは遠いなあ。

5/6、フジコ(犬)のおたけびで朝方起きるものの、ともおの続きを読んだりしつつ昼までうとうとする。お昼でも食べいくかーと車に乗り込み母親と市内へ。母オススメの野菜がとてもおいしいというランチプレートを出してくれるカフェが臨時休業ということで、20年以上も前から好きだった洋食やさんに行くことに。場所は変わったけれど、おばちゃん、20年前から変わってない。あの笑顔、知ってる。マカロニグラタンも変わってない。あっという間に食べ終わるくらいおいしい。自家製マヨネーズがうれしいコンビネーションサラダもおいしい。そういえば、セロリがおいしいなと感じるようになったのはここのサラダを食べてからだったような。満足で店を出て、このまちになぜあそこの路面店が?というナゾを感じずにはいられない洋服やさんに寄ってワンピースを購入。ひとめぼれして、試着してみてふためぼれしてしまった。ウェッジソールのサンダルにショールも合わせてクラクラしたけどぜんぶ買ったら今月生活できません、という理由で苦渋の決断を…。それにしても、洋服買ったの久しぶりだったんだなあ。うれしい。夕方に自宅に戻ってから夕陽がいちばんキレイな時間にフジコを散歩に連行した。夕飯をたらふく食べて東京へ戻るために駅へと向かう。やっぱり混雑していた駅で中学のクラスメートだったあの娘にばったり遭遇。指定席のため、話も途中になってしまい、「さっきのつづきだけどね」と電車内でメールのやりとり。ぜんぜん会ってなかったのに、お互いの日記を読んでいたり、たまにメッセージのやりとりがあるからあんまり会ってないという感じがしないよね、と笑う。沖縄に転勤を希望しているという彼女。勝手ながらも親近感を持って応援している。そしたらば遊びに行くかんねという打算も込めて!なんだか周囲の栃木っ子、沖縄移住率高いんじゃない?ちょっとうらやましいぞ。北千住で千代田線に乗り換えるとき、青がすてきなロマンスカーに出くわした。小田急ロマンスカーMSEというものらしい。車内も気品があってかなりよい感じ。あの青、フェルメールブルーと言うのね。なるほどそういえばあの少女のターバンの色だったかもしれない。帰宅してすこし片付いていた部屋にほっとした。おみやげで持たせてもらったおいなりさんをひとつ夜食に。ビアフェスタにSOURのHMVインストアライブにと、ほかにも行きたいなあと思っていたイベントがあったのだけれども。充実の連休であったと深い眠りにつくことができたんだった。それにしても布団を何枚かけたらいいのか、この季節ってよくわかりません。毎年悩んでらー。

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おまけ。
実家にてサルベージ。こ、これは!

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2008年3月13日 (木)

シルバー・スター

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新宿三丁目は末廣亭にて、落語を観て来た。仕事帰りに寄席に行くなんて洒落てるわー。現地集合で、てきとうにそれぞれ中で落ち合いましょうというのも常連ぶってて気分を盛り上げる。一人チケットを購入して足を踏み入れただけでオトナの階段を一歩昇った気がした。7時過ぎまもなくに席についたが、お目当ての漫才、昭和のいる・こいるを観ることができずに残念!一歩間に合わなかったらしい。が、目の前の舞台上でなにやら面白い話をしている人がいる。ライブだ。生で観る落語は思ったよりも格段に面白くて興奮する。またふらりと立ち寄りたいなあ。状況説明が不得手なわたしとしてはホゲーと感心、感激することしきりで咄家さんの一挙手一投足に注目していた。あの酔っ払いの演技はなんですかね、ほんとに酒飲んでたのかな?すごい役者だ。柳家小菊さんのピンチヒッターだと言っていたギター漫談のおじいさんのテキトーっぷりにも笑った笑った。そしてやっぱりこちらはご家族かしら?

お誘いをいただきましたTKHS氏、そして打てば響くmugi氏、また粋なあそびをご一緒したく。とりあえず来週のSt.Patrick's Dayにはシャムロックでグリーンな集合を切望。月曜日なんだけれどもね…。アイルランドといえば、とても観たいと思っていた「ONCE ダブリンの街角で」を、件の高熱のせいでまんまと見逃してしまったのがとっても悔やまれるのである。と思ったら、3/15から渋谷のシネアミューズで上映するじゃないか。うれし。(しかも連日1000円とキタコレ!)

谷中をスターウォーズの舞台に見立てて話をすすめる鹿児島の変人が屈託なくおっしゃっていた「おもしろいことを見つけても情熱が持続しない」という話、ゲラゲラと笑ってダメ出ししまくってたけどまったくもって身に憶えがあるんだなあ。いやあ、でも、笑った。おふたりの飲んでいた冷酒がやけにかっこよく見えた夜だった。こんどはもっとゆっくりお酒を囲みたいや。その際にはたっぷり睡眠を摂っておくのでね。そういえばわたし、高校のとき、落研にも籍を置いていたんだなあ。じゅげむじゅげむ…

200803122102000 昭和臭ただようお店(と人)がそこいら中に!

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2007年9月26日 (水)

ほうせんか・ぱん

週末の連休で田舎に帰った。栃木は栃木でも、群馬県境にある故郷の栃木へ。先週の田んぼの風景ともまた別の、山と川(と野犬と雷)のある見おぼえのある風景を懐かしむ。

わたしの部屋は高校卒業したときからあまり変わってなくて、というよりも変わらずに残しておいてくれていて、一歩部屋に入ると高校生のじぶんになった気がする。部屋着が学校指定ジャージだしな!本当は両親に自分が恩返しする番なのに、まだまだ甘えてしまっているワレを思い知る。夕飯の準備で家族5人分の大根おろしをすりおろす腕が痛くなった。大根おろしは怒りながらおろすと辛くなると聞いてから、穏やかな気持ちですりおろすように心がけている。近くに居た父に「アッコは手まですりおろしちゃいそうでコワイんだよなあ」と本気で心配される。大丈夫だってばさ。食卓に並ぶお皿の数といつ帰ってもフカフカの布団に愛を感じずにいられない。本当にどうもありがとう。

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フカフカのそこはわたしの寝床ですよ。

お彼岸なのでということもないけれど、ご先祖さまのお墓参りに。去年の今頃は確かヒガンバナが満開だった。真っ赤な点々が田んぼのわき道沿いに連なっているのが幻想的だ。ちょっとコワイ。今年はもうほとんど散っていたので同じ場所から眺める景色は少しさみしげだった。ヒガンバナって昔は、じゃんぼん花とも言った。お葬式のことをじゃんぼんと言ったそうで。お墓はところどころ秋の花が飾られていて、ピカピカに磨かれていてそれぞれ見ごたえがある。お花見しながらフラフラ散歩。墓地にいると心がおちつくのは何故だ?夕暮れの空を見上げるとトンボとひこうき雲が。フィッシュマンズのことをぼんやり思った。ゆっくり進む秋の日差しをこの身体でぐっと感じようぜい。いい歌だ。そして久しぶりに車を運転させてもらった。アクセルを踏むのはおそらく1年ぶりのことで。アレ、意外と大丈夫じゃん。しかし車庫入れで予想外に焦った焦ったアハハハ。

ワインになるべく葡萄が鈴なりのココファームへランチをしに出かけた。そのついでにずっと行きたいと思っていたとなりまち、群馬県立館林美術館へも行く。フランソワ・ポンポンという造形作家さんの作品を多数所蔵。動物モティーフが多くて、中学の美術の教科書で観てから好きだったのだ。ホンモノの質感は思った以上にすばらしくて、真っ白な大理石でできたシロクマの迫力とかわいらしさったら!ポンポンさんのアトリエを再現した小屋もなかなかの見ごたえ。企画展は18〜19世紀のフランス・イギリスの挿絵本。風刺の辛辣なイラストにニヒルに笑った。イサム・ノグチのリスという作品もよかったな。ブロンズでぬめっとつるっとしている感じが広い窓から伝わる雨の湿度と妙に合っていた。しかし動物モノに弱い、オレっち。芸術作品を観るのはちょっとしたクイズや謎解きをすることに似ている。「これって○○じゃない?」「△△に見える!」そんな瞬間も楽しい。直感も論理も想像も大事。この美術館は前に訪れた金沢の21世紀美術館とよく似ていた!UFOが降りてきそうな雰囲気でぞくぞくする。広すぎるほどの敷地は、晴れていたのならもっと気持ちがよいのではないか。芝生にばさばさっと降り立つカラスもかっこよくて画になっていた。

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おいしいランチ。赤ワインのほうが良かったかな?
11月の収穫祭、今年は行けるといいのに。

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道すがらの池にて。
杉浦茂先生キャラの瞳みたいな蓮の葉っぱ。

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あいにくの曇天模様にも映える反り具合!

(ヨークベニマルで)フリーマーケットやるよ!と言っていたみっちゃんに会いに行こうとするもタイムリミット。高校近くの屋台でポテト焼きそばを買って車の中で食べた。甘めのソースが絡んだポテトは絶品だ。そして懐かしい味。バッティングセンターも図書館もパン屋さんもあの頃のままでうれしかった。

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とみやさんのポテト入り焼きそば !

ちょうど栃木の上のほうに居たFUGAZIさんとカピバラでも観にいきませんかと東武動物公園でデートの約束をとりつけたので連休最終日の昼頃、電車に乗ってバック・トゥ・サイタマ・トゥ・トーキョー。北関東ギャルは声がでかい。なんでぶかぶかジャージで便所サンダルにフルメイクなんだろう。光るティファニーもピカピカのシャネルのバッグも悲しげに見えるぜ。みんなかわいいのにもったいないなとオバサン目線で傍観しているわたしも悲しいかしら。それにしても電車の中にはいろんな人がいるので飽きないのだな。

動物園ではやはりカピバラがヒットだった。わたしの横にいる人もカピバラに見えた。あいつら、ネズミの仲間なのに泳ぎが得意だからって足に水かきがついているんだぜ。もちクリームみたいな形で横たわるペンギンもよかった。仰向けで泳ぐゴマフアザラシに脱力〜。海獣の類いはもうそこにいるだけで凝視!サルの種類も豊富だし(マンドリルの尻はレインボーカラー)柴犬とシロフクロウが同居するコーナーも見逃せなかった。なんだあれ!

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こっち見んな!

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こっち見てー!

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わたしはカメになりたい。

たくさんの動物を愛でて満足したのち、遊園地であそぶ。ジェットコースター「レジーナ」に乗って首がカクカク!ちょうど夕暮れのキレイな時間に観覧車に乗った。ロマンチック。そしてその後わたしは妙なテンションのまま一人でフリーフォールに乗った…。せっかくのデートなのに調子にのりすぎた。

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年代モノの木製ジェットコースターなんである。

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観覧車ってランドマークだよなあ。

胃の中のものが逆流する感覚にふらふらしながら帰路。渋谷のパルコで雑貨と本をしげしげ眺めてから、シーメー。いろいろ物欲の疼く季節、秋。FUGAZIさんとバイバイして家に到着、パソコンを開いたらかわいいあの子から昨日彼氏にフラれましたというメッセージが来ていてまるで自分のことのように大きなショックを受けた。わからないことはわからないままでは先に進めない。どんな形であろうとも自分の中で早く合点がつけばいいなと思う。それでも明日はやってくるから、前にすすむべきだ。大丈夫だよ、と大きな声で言ってあげたい。返信のメッセージを書いている途中、思いがけず涙がぼろぼろ出てきて止まらなかった。

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2007年9月10日 (月)

10円玉で買ったコーク

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日曜日。この日も再来の夏を足掻く。

年間フリーパスを買ったものの、あまり利用できていないことを
ふと思い出して井の頭公園のなかにある動物園へ。
あつい昼間のどうぶつたちは、たいがい眠っているか涼んでいるかだ。
得てしてわたしが行動を開始したのが夕方になってしまったわけで
その頃のケモノたちは、なかなかに活発にうごいていた。

待ち合わせの場所を公園駅と公園口で訊きまちがって、
ひとつ先の駅で降りたわたし。思い込みはいつもの悪いクセだ。
あーあーとなんとも言えない気持ちでガタゴトと一駅戻って、
待ち合わせたFGZさんと井の頭公園の中をフラフラ。ひさしぶりだーね。
セミは5.1chサラウンドで大音響。木漏れ日に浮っついた話がはずむ。
ペパカフェフォレスト横のお蕎麦やさん狙いだったのだけど品切れ!
ということで、かき氷のおいしい甘味処へ。そこで念願のつめたいおそばを
ちゅるりと頂くことができた。ところてんでトドメをさして夏気分に拍車がかかる。

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還暦ゾウのはな子。いつ見ても大きさに圧倒される。

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閉園直前にフェネックの散歩に遭遇。無条件で愛らしい。

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FGZさんのお気に入り、華のない、もっさりアナグマ。

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公園内で見かけたカルガモ。似てると言われて照れる。

バスで烏山まで行って、社食代わりによく行っていたTロンでディナー。
前からずっと食いしん坊を連れてゆきたいなあと思っていた。
社食代わりにかなりの頻度で利用していたお店で、扉を開けた瞬間に
「あらー、ひさしぶり。すぐ空くから待っててね。」とおばちゃん。
憶えていてくれてとってもうれしい。食後の杏仁豆腐も特別サービスだ。
おいしくて量が多いのは相変わらずで、活気もそのまんまだった。
青島ビールとチャーシュー盛り、えびそば(好物!)とにんにくチャーハンで
しばらく動けなくなるくらいの満腹っぷり。いやしかし食べたー。
徒歩で帰るというFGZさんに手を振って電車で帰宅。のち、長いうたた寝。

来週はプチ旅行。天気が良いといいなあ。
食べる飲むは最大の楽しみでもあるので(ははは!)
今週一週間はマクロビオティック風味なソショクで暮らそうと思った。
たぶん、マクロビオティックという言葉の使い方は間違っている。

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2007年9月 9日 (日)

ゆるやかなカーブ

台風一過のある晴れた土曜日。
いつもの仲良しさん、しろこさんゆっこさんとで江ノ島・鎌倉へと。
やはり遠足の日はめざましよりもはやく起きてしまうものだ。
インターバルのみじかい真夏の再来でココロおどった。
最近は涼しい夜に嬉しがっていたものの物足りない感じもして
安売りの花火なんかを物色していたところだったから。(蛇花火したい。)

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笑って笑ってほがらかな良い一日だった。
ゆるゆるすぎる。ベロを出しながら歩いて「しょっぱい!」と
申告したときのおふたりの顔が忘れられない。
ありがとう。わたしにはツッコミ役が必要なんだとつくづく思う。

小田急ラインの「鎌倉・江ノ島フリーパス」はとってもお得だよってに。
とびっちょは混みすぎていて入れなかったけれど、飛び込みで入った
定食やさんでの、のんびり具合と江ノ島地ビールのおいしさは格別だった。
猫にもたくさん会えたしなあ。水平線の境のない海が美しくまぶしい。
ギンカクラゲの打ち揚げにはびっくりした。青い目玉みたい!
鎌倉で思わず買ってしまったカサは明日にでもさっそく出番のようだ。
ミルクホールで飲んだ抹茶ラテは沁みたー。グーニーさん、いなくて残念。
ああ、いちじくのタルトと桃のシャーベットのおいしさよ…。
夜のナビゲーターさんことたんさんにニヤニヤと感謝する。
果たしてかの釜飯はどんだけ美味いのか?秋のうちに確かめに行くぞう。

帰りの電車のなかで見た、半魚人のおじさんの顔が愛らしすぎたので
今日も3度くらい思い出した。帰ってからの今日は楽しかったねーという
メールのやりとりがしあわせの象徴だ。だって楽しかったもんな!

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2007年9月 3日 (月)

もっと真面目にふざけなさいよ。

とは、赤塚不二夫大先生の名言なのである。

先月末から杉並アニメーションミュージアムで
「赤塚不二夫と愉快な仲間たち これでいいのだニャロメ!展
~『天才バカボン』『もーれつア太郎』40歳なのだ~」

というステキな展示が催されている。
日曜日、バスを乗り継いでふーらりふらふらと行ってきた。

この一連で来週、藤子不二雄A先生と館長・鈴木伸一さんの
トークイベントがあり、申込日当日のオンタイムに
勇んで申し込みをしたのだけれどもほどなく撃沈……。
以前のイベントの際は、当日の立ち見もオッケーだった。
しかし今回は立ち見は考慮してくれない方向らしい。
とっても楽しみにしていただけに残念だった。
それでもやっぱり赤塚先生のこういった展示があるのは
すばらしいことなのだ。フガフガ興奮するよ。
近いうちに、青梅の赤塚不二夫記念館にも行かなくちゃ!と軽く握りこぶし。

展示の中で一番目を大きくして凝視したのは、
スナップをコラージュした大きな写真パネル2枚だった。若い赤塚先生カッコイイ!
トキワ荘時代のものは勿論、山下洋輔からタコ八郎、
アラーキーから黒柳徹子経由のタモリまで!日本代表選手ばかりがそこに居た。
そして愛猫の故・菊千代さんのバンザイ写真がかわいくって悶絶しちゃう。
「花の菊千代」という作品では遺産100億円を相続したネコとして登場する。
タイムリーにNY不動産王のこのニュース…。マンガかよ!

「日の当たった人は、まだ日の当たらぬ人を住まわせ、
食べさせる。居候は勉強し、自身を鍛え、
世に出ることで恩返しをする。その文化を大切にしたい。」
という居候文化についての先生の言及も興味深いものだった。
大昔の書生のようなものなんだろうなあと思う。

ギャグ漫画で開花するまでの日の目を見ない時代は、
石森先生のアシスタントをやったり、テラさんに借金して
食いつないだりしていた。自分が成功してからは
スカウトしてきたタモリを自宅に住まわせて小遣いを与え、
世の中に出るまでの世話をした。土俵はまったく異なるけど
才能の連鎖でつながっていく文化があったことになるほどなあと思う。
こういうことを考えて、いろいろ想像すると背筋がゾクゾクしてくる。
赤塚先生がいなかったらタモリは居なかったんだろう。
ということは、テラさんが居なかったら…。
手塚先生が居なかったら…。あああ!
今の日本はマンガの世界で回っているのかもしれない。

展示してあったトキワ荘の模型もとても精密で魅せられた。
宮城の石巻で観た模型ともまたちょっと別の雰囲気で
裸電球のぽうっとした灯りが、あたたかかった。
赤塚先生が早く元気になればいいなあと心から祈る。
設置してあった記念ノートをぱらぱら読んでいたら、
そこにものすごいドラマがあった。何歳になっても夢を忘れないということ、
行動を伴わせること、それは非常に大事なことなのではないかと
改めてハッとさせられる見知らぬ誰かのメモがあった。
身震いのあとわたしは何を記そうかなと躊躇した挙句、「べし」を描いておいた。

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デコッ八をトレーシング!
ア太郎のコミックをちゃんと読んでみたくなる。
赤塚キャラはどれもキュートすぎるのだ。

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